【アラサーレズ】カムしてないとノンケ友達と遊ぶのが億劫な話。

みなさんこんにちは。
アラサーレズビアンのUNICORNGURLS管理人です。
今回からブログと言うか、日々思っていることだったり感じていることを淡々と書き殴っていく記事を書いていこうと思っております。
何記事続くか分かりませんがどうぞお付き合いください。

 

第一回目の今回のテーマは、カムしてないとノンケと遊ぶのが億劫な話。

 

 

今、お付き合いしている彼女さんと会話をしていて気づいたのですが…
周りにカミングアウトしていないとノンケ(異性愛者)の友達と遊ぶのがなんかめんどくさいよね〜って。
なるほどな。

 

私は誰一人にもカミングアウトしていないクローゼットな人間です。
(ちなみに私の彼女さんは1人の友達にだけカミングアウトしているみたい。)

 

確かに初めて女の子と付き合って、それからノンケの友達と遊んだ記憶がないんですよね〜。
まあ元々、友達もそんなに多くないし出不精という性格の影響もあるのですが、
積極的にノンケの友達と連絡して飲みに行くとか遊ぶということをしなくなったのです。
彼女もまたカミングアウトしていなくて結婚して子供がいる友達とは積極的に遊ばなくなったと言ってましたね。

 

「それって何でだろうね?」って掘り下げていった結果、
20代越えてる女性の会話に必ずと言っていいほど出てくる『恋愛や結婚の話をするのが苦痛。』
また『友達や自分に嘘をつくことも精神的に疲れる。』
こんなところだ。
いっそカミングアウトしたら楽なんだろうけど、そう簡単な話でもない。
クローゼットな人はみんなそれぞれいろんな理由がある。

結果、嘘をつくのが疲れるからノンケの友達と疎遠になる

 

疲れるのが嫌!
そりゃ人間できることなら疲れたくないじゃないですか?
ただでさえ日々さまざまなストレスを抱えて生きているのにプライベートな時間まで疲れたくないというのが本音でしょう。

そりゃ、カミングアウトできていたらあれこれとノンケの友達に恋愛の相談しながらケーキを食べたり
相手の恋愛話を聞いて自分の恋愛と照らし合わせてみたり、笑って普通に紅茶を飲みたいものよ私も。

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