どうも皆さんお久しぶりです。
UNICORNGURLS の運営者です。
時代は令和になり、私たちが普段目にするメディアなどでも
『多様性(ダイバーシティ)』と言う言葉を目聞きする機会が特段に増えた。
各々の個性や自分らしさが尊重される時代に少しずつなってきている気はするが…
ビアンのイベントやオフ会やバーなどに行って周りを見渡してみると…
きっとあなたもこの現実に頷くはず。
悲しいがレズビアン界にもヒラエルキーが存在するのだ！
先に言っておくが、差別をしているつもりでも自分らしさを閉じ込めろと
この記事で言っているつもりは1mmもない。
どんな見た目や性的役割でもモテる人はモテるから。
そこは勘違いしないで頂きたい。
今回はビアン界でモテる容姿×夜のポジションの順番を
わかりやすい図とともに簡単にご紹介できればと思う。
ひといちばい敏感さんが、我慢なし！不安ゼロ！で恋愛無双する全テクニック モテる人の恋愛科学（1） [ ひろと ]
レズビアン界でモテる序列はこれ！
1.フェムタチ
見た目がフェミニン(女性らしい)で夜の性的役割において攻める役。
2.フェムリバ
見た目がフェミニン(女性らしい)で夜の性的役割において攻めも受けもできる役。
3.フェムネコ
見た目がフェミニン(女性らしい)で夜の性的役割において受け役。
4.中性タチ
見た目が中性的(ジェンダーレス)で夜の性的役割において攻める役。
5.中性リバ
見た目が中性的(ジェンダーレス)で夜の性的役割において攻めも受けもできる役。
6.中性ネコ
見た目が中性的(ジェンダーレス)で夜の性的役割において受け役。
7.ボイタチ
見た目がボーイッシュ(男性的)で夜の性的役割において攻める役。
8.ボイリバ
見た目がボーイッシュ(男性的)で夜の性的役割において攻めも受けもできる役。
9.ボイネコ
見た目がボーイッシュ(男性的)で夜の性的役割において受け役。
タチ・リバ・ネコと大きく3つの性的役割に分けてきたが、
ここから更に枝分かれしたりするから(笑)
なかなか奥が深いのよ。この世界。
それはまた違う記事にでも書くことにしましょう。
Twitterで見かけた面白いやつ
あの有名な『レンタルなんもしない人』のツイートで面白かったやつを紹介するね。
同性愛の女性から「別れた恋人との思い出の地を一緒に巡りながら当時の話を聞いてほしい」との依頼があり、まず前提知識として「フェム/ボイ/中性/X」「タチ/ネコ/リバ」といったレズビアン界の基本概念についてレクチャーを受けた。フェムタチ（女性的かつ攻め側のポジション）が”絶対的王者”らしい pic.twitter.com/Sb1wn6lrAz
— レンタルなんもしない人 (@morimotoshoji) April 29, 2020
『フェムタチが絶対的王者』
この言葉の破壊力よ….。
でも本当そうなのよ…。
ビアンバーのママさんとどんな人がモテてるかの話をしても、
みんな口を揃えて今はフェムタチが人気って言ってるね。
ビアンのマッチングアプリを使っていてもそれは感じる。
ちなみに筆者の私は？
筆者の私は、自称フェムのリバタチ。
モテるじゃん！って思うだろう？
これが全然モテない…。私は正真正銘の喪女だよ。
私がどれだけモテないのかは以下の記事を見るがいい。
どうもお久しぶりです。UNICORNGURLSの運営者です。先日ですねレズビアンやバイセクシュアルなどのセクマイの女の子たちが一挙に集結する、ガールズオンリーイベントにフリーなアラサー2人で参加してきました！&nbs[…]
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最後に
このレズビアン界のヒラエルキーも時代とともに大きく変化していて実に流動的なのだ。
一昔前はボイタチがヒラエルキーのトップの座に長い間定着していたとのこと。
しかし、令和の今女性らしいフェミニンな性的役割が攻め役のお姉さんが大人気。
更に年上が好きな女の子が多いのも事実で、アラサー近辺のフェムタチの需要過多の傾向にある。
(全然供給が追いついてないらしいwww)
今後も綺麗なお姉さんを求めて熾烈な争奪戦が繰り広げられていくのだろう。
モテる人はどんなセクでも見た目でもモテるからね。
大事だから最後にもう一度付け加えておくよ。
