洋楽のレズビアンやバイセクシャルがテーマの女性同士の恋愛を歌った曲ってあるの?
日本ではレズビアンやバイセクシャルなどの女性同士の恋愛を堂々と歌っている曲は中々探しても見つからないはず。
アメリカを中心に海外では、若い世代のアーティストを中心にレズビアンソングの名曲たちが登場しています。
今回は、そんな女性同士の恋愛を歌っている洋楽の曲のミュージックビデオと軽い和訳を含めておすすめの4曲ご紹介していきます。
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目次
洋楽レズビアンのおすすめラブソング4曲がコチラ
1.Girls Like Girls(ガールズ・ライク・ガールズ)/Hayley Kiyoko(ヘイリー・キヨコ)
こんな歌
『女の子も男の子たちと同じように女の子が好きなの!』
『別にフツーじゃん?』
2.1950(1950)/King Princess(キング・プリンセス)
こんな歌
『男たちに追いかけられるのは大嫌い。でもあなたが私を守ってくれるのが好き。』
『あなたを待ってるし、祈っておく』
『あなたの愛を待ち続けるね。』(カミングアウトを待っているのかな?)
3.Honey(ハニー)/Kelani(ケラーニ)
こんな歌
『私の愛する人を好きなように、マイガールが好きなの』
『世界中にたくさんの可愛い女の子がいるのに、あなたと私はここにいる』
『私はこの恋の炎と巡り合う為にここに来たのよ』
4.Strangers(ストレンジャース)/Halsey(ホールジー)&Lauren Jauregui(ローレン・ハウレギ)
こんな歌
『あなたと過ごす朝のベッドが恋しい』
『あなたと過ごした思い出が頭の中で駆け巡るのが恋しい』
『あなたと永遠に一緒にいると思っていたことが恋しい』
『でも、あなたが恋しいのは私の体だけ』
最後に
いかがでしたか?
割と最近発売されている音源を中心にご紹介していきました。
紹介した歌手の中で歌っている女性もほぼレズビアンやバイセクシャルを公言していて楽曲作成にも関わっているので
よりリアルなラブソングに仕上がっているように思えますね。
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