【海外セレブ】レズビアンを公言している女性有名人

日本の芸能界などでも少しずつではありますが、レズビアンやバイセクシャルを公言する方が出てきました。
それでもまだまだアメリカや世界に比べたら芸能人や著名人のセクシャリティのカミングアウト率はごくわずかですよね。
自身のセクシャリティを公にすることはおかしいのではないかと思っている当事者もいることでしょう。
しかし有名人がマイノリティであるセクシャリティを公言してくれることによって、
救われる人もいたり、カミングアウトする勇気が出る人も世界中にたくさんいるはずです。
そこで、今回は世界的に名や顔が知られている女性有名人で自身がレズビアンであることを公言している
女性有名人たちをご紹介していきたいと思います。

レズビアンを公言している海外女性有名人一覧

Ellen DeGeneres(エレン・デジェネレス)

アメリカのコメディアン、女優。(写真右。左は配偶者)
世界的に有名なアメリカのテレビ番組『エレンの部屋』の司会者でもある。
配偶者である妻のポーシャ・デロッシはオーストラリア出身の女優。
アメリカのレズビアンの有名人で最も影響力のある女性の1人。

 

Ruby Rose(ルビー・ローズ)

 

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オーストラリアのモデル兼DJ&アーティスト。
モデルなのに体中に無数のTatooが入っている。
NETFLIX配信ドラマ『オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック』でステラ役を演じて更に有名になった。
あのテイラー・スウィフト率いるテイラー軍団の1人でもある。

 

Ellen Page(エレン・ペイジ)

 
カナダの女優。
代表作は映画『JUNO(ジュノ)』
LGBTの人権擁護団体Human Rights Campaignのイベント「Time to THRIVE」で
自身がレズビアンであることを公言し大きな話題となった。
2018年1月にはダンサーである女性との結婚を発表した。

 

AMANDLA STENBERG(アマンドラ・ステンバーグ)

 
アメリカの女優。
代表作は映画『The Hunger Games(ハンガー・ゲーム)』
公式にレズビアンと公言するまでは、自身の性的指向をバイセクシャルとしていたが
2018年6月に発売された雑誌“Wonderland Magazine”で改めて自分がレズビアンであることを公にした。
若手レズビアンSSWであるKing Princess(キング・プリンセス)と交際していた期間もありアワードでは2人で公の場に登場したりしていた。

 

Jane Lynch(ジェーン・リンチ)

 
アメリカのコメディアン・女優・歌手。
代表作はドラマ『Glee(グリー)』でチアリーダー部のコーチをしているスー先先。
まだ同性愛に対しての世間の風当たりが強かったであろうジェーンの学生時代にカミングアウトをする。
初めて付き合った女性はなんとだいぶ年上で大学の講師だったようです。
心理学博士である女性と3年間の結婚生活の後、離婚した。

 

最後に

まだまだレズビアンを公言している有名人はたくさんいます!
日本でもこれから有名人のカミングアウトが増え、少数派でない人にも更に理解が深まっていくことと良いですね。

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