レズビアンのバイブル『Lの世界』がジェネレーションQという文字を付け足して約10年ぶりに帰って来たことも記憶に新しい。
世界中のレズビアン達が長年待っていたドラマだけあって日本のレズビアン界隈でも大きな話題になった。
無論、筆者の私も長年のネフリ一筋系女子だがLの世界の新シリーズを見るためだけにhulu(フールー)に加入した。
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huluでLの世界のシーズン1が公開されてわずか数ヶ月後に、劇中でアリス・ピエゼッキー役のレイチェル・シェリーが
2020年12月上旬に自身のTwitterで「ただいま!Lの世界の撮影2日目」と投稿したのだ。
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Lの世界ジェネレーションQシーズン1の撮影終了からシーズン2の撮影開始のニュースを待っていたが世界的なコロナウイルスのパンデミックにより
新シリーズの撮影開始のニュースが大幅に遅れをとった。
ドラマの現場責任者がニューヨークタイムズに語った話によると
「撮影セットでの出演者やバックグラウンド俳優を制限する」ことを検討しているのだと語る。
例えば、ラブシーンでは実際の出演者のパートナーを登場させることやマネキンを使うことで感染リスクを回避することを検討しているとのこと。
世界的なパンデミックによって新シーズンを日本で見ることができる日が遠くなりそうなのが悲しいが、
今こそ10年前のLの世界やジェネレーションQシーズン1をhuluでもう1周見て
お家時間やお家デートを楽しみ、シーズン2の放映を待つのも悪くはない気がする。
フィンリーとソフィーの関係はシーズン2ではどうなるの?