レズビアンチアリーダーがテーマのZolitaの”Somebody I F*cked Once”のMVが公開

アメリカ出身の27歳のシンガーソングライターZolita(ゾリータ)が
2000年代の高校を舞台にしたレズビアンチアリーダーが物語のポップロックアンセム
“Somebody I F*cked Once”のミュージックビデオを2021年9月22日(太平洋標準時PST)公開した。
この曲はアルバム”Evil Angel”のデラックスバージョンに収録されている。

Zolitaが「懐かしい2000年代前半のロマンス映画」を参考にしながら、
ピンク色のゴージャスなユニフォームを着た高校のヘッドチアリーダーを演じています。

 

Zolitaの”Somebody I F*cked Once”のMVはレズビアンチアリーダーがテーマ

 

 

Zolitaはレズビアンであることを公言しています。
彼女の気づきは高校三年生と比較的遅く、海外ドラマ『Glee(グリー)』の
サンタナとブリトニーの2人のフェミニンな女性同士の恋愛のストーリーを見て
『未来の自分が映ってる気がする』とハッとさせられたのが始まりだそうです。

このZolitaの経験が今回の”Somebody I F*cked Once”のミュージックビデオに
多いに影響を受けていると言っても過言ではない。
なぜならGleeのサンタナとブリトニーもチアリーダー同士だったからだ。

高校をテーマにしたいと思ったのは、幼少期に見たティーン向け映画に自分が反映されていなかったからだと語り、
「クィアの人たちが自分のストーリーに書き換えて、もっと周りに受け入れられる環境にいたら
自分たちの世界がどうなっていたかを想像することが重要だ」と考えています。とインタビューで語った。

また彼女はインタビューでこう語っている、
『クィアの可視化は不可欠で、多くの命を救うことができます。一方でプライベートは秘密にしておきたい気持ちもわかる。
私の場合は、自身のセクシュアリティをオープンにしたことで、人生で最もやりがいのある経験となりました。若い女性からのメッセージを受け取ったときの気持ちは、何物にも代えがたいものです。私の音楽によって慰められたり、自分のアイデンティティが価値のあるものであることを示してくれたりするのです。若い頃に尊敬できる多様なクィアアーティストがいたことは、私にとって大きな助けになったと確信しています。だからこそ、他の若い人たちのためにそれを実現することは、私にとって常に優先事項なのです。』

 

クィアであること。公に立つ側の人間であること。影響力の持つ人間であることを理解しそれを生かし、
セクシュアルマイノリティの人たちに勇気とパワーを与える存在のアーティストZolitaに今後も注目をしていきたい。

レズビアンチアリーダーがテーマのZolitaの"Somebody I F*cked Once"のMVが公開
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