アメリカの成人LGBT層の人口は1130万人と米有名調査会社が発表

アメリカの著名な調査会社であるGallup社のウィリアムズ研究所の分析結果によると、
アメリカの成人LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の人口は
約1130万人にも及ぶ可能性があると発表しています。

彼らの分析によると、同研究所はあまり化の総人口の4.5%が自身がLGBT当事者であると認識しており、
2011年(6年前)に行った同等の調査より1%増えていて毎年パーセンテージが上がっていて
年々、LGBTに関する情報が増えそれに伴って自身が当事者だと認識する割合が増えていっているようにも見える。

 

米Gallup社によるLGBTに関する調査結果

U.S. Adults Identifying as LGBT, 2012-2017
Do you, personally, identify as lesbian, gay, bisexual or transgender?
via @https://news.gallup.com/poll/234863/estimate-lgbt-population-rises.aspx

 

過去6年間のアメリカの成人LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の人口の調査結果

  • 2012年⇒3.5%
  • 2013年⇒3.6%
  • 2014年⇒3.7%
  • 2015年⇒3.9%
  • 2016年⇒4.1%
  • 2017年⇒4.5%
2012年2013年2014年2015年2016年2017年
%%%%%%
% 米国での成人LGBTの割合3.53.63.73.94.14.5
米GALLUP社による調査結果

アメリカのLGBTを対象にした調査での他のデータ

同調査はアメリカ全土の成人35万人を対象に調査が行われており、

州単体で調査結果を見るとアメリカの首都であるワシントンDCが9.8%と高いパーセンテージを持っていて、
5.6%がポートランドで有名なオレゴン州、5.5%が同州最大の都市ラスベガスのあるネバダ州と続いている。
一方、アメリカの中で田舎と呼ばれているノースダコタ州は2.7%と最低だった。

LGBTの58%が白人、21%がラテン系、12%が黒人、5%がアジア人、2%が先住民族、そして1%が太平洋諸島系であるとしています。

さらには、アメリカ国内の成人で自身がLGBTと認識している人の29パーセントに子供がいます。

 

最後に

この調査結果から見るとアメリカでは年々、LGBT層が増えている。
特に2016年⇒2017年の上昇率が大きい。
背景には2015年6月26日にアメリカの連邦最高裁判所が、同性婚を憲法上の権利として認める判断を示したのが
要因として大きいのだろうなと仮説立てが可能だ。

そして2018年、2019年、2020年の調査でもパーセンテージが上昇することが予想できます。

日本でもいつか同性婚が合法となる日がやってくることに期待したい。

最新情報をチェックしよう!
    error: Content is protected !!